カテゴリーの「Love that starts casually」は「何気なく始まる愛」という意味です
あれな部分もあるのでヤな方は見ないで下さい

「んで!昨日の話しって何やったん?」
達也は下を向き顔を赤くしている
「はよ言いや!」
早朝でイライラしていた大竹はキレ気味に言った
「じ・・・実はな・・・昨日な・・・・・・・坂田のこと 好きって言ったやんか・・・それからな 色々考えながら家に帰って風呂入ったんやけど・・・・・・その・・・あれんなってしまったんやんか・・・」
そういいながら達也は右手の人指し指をまっすぐにした
「え・・・!?お前あいつの事考えるだけでタッたん?」
恥ずかしそうにコクリと頷くとさらに話しだした
「でな・・・おさまらんまんま風呂出て・・・まあやる事やって寝たんやんか・・・」
学校のトイレならではの悪臭に耐えながら大竹は聞いていた
「夢ん中で坂田かどうか分からんねんけど・・・その・・・だれかとキスした夢見てん・・・」
心では「へー」と棒読みで返したかったがあまりに必死なので大竹は手を色んな形に組み替えて遊んでいた
「・・・・・・でどんなんやったん?顔は 胸は? 足は? ルックスは?」
大竹は「へー」ではないがやはり棒読みだった
「なんか 髪は黒くて 顔は・・・よお分からんねんけど・・・胸もケツもでかかった!」
「ふ~んそいつは達也のお気に入りやったん?」
チャイムが鳴った それと同時に達也は「まあそれだけなんやけどお」と言って小便をはじめた
気のせいか達也の性器は直立していた気がする
(はあ~~~やっっと終わった)
この時間は大竹の嫌いな英語の時間だった
(やば・・・眠・・・・・・)
「Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z Z・・・」
その時教室の前側の扉が開いた
「大竹おる?なー 大竹は?」
達也は大竹の友達に聞いた 大竹の友達は言った
「あっこで寝とるで」
「あ・・ほんまや!なー大竹え~」
突然肩を揺さぶられて驚いた大竹は突然顔を上げたので 達也の顔にぶつかった
「痛!・・・、:;@」:」@;::。。”$#$’$&~~~~もう!」
達也はわけの分からない言葉を発し大竹に言った
「なー・・・」
口はそこで止まりボー・・・としてる大竹の背後に回った そして肩から手をのばしポロシャツの襟首のボタンを
はずした そして服の中に手を入れ大竹の胸を揉んだ
「~~~~~~~~!?」
訳の分からなかった大竹は大竹の肩に顔を乗せている達也に小声で言った
「何やってんの!?」
「え 俺のクラスでな乳首あてがはやっていてな・・・」
大竹はボキャブラリーの少ない達也の説明をようやく解釈した
つまり 乳首が分かるのは勃ってる証拠だからでかい と言うことが言いたかったらしい
次第に感じ始めた大竹は手で顔を伏せた
(・・ん・・・や・・・ああ・・・あ・・・あか・・・ん)
大竹は口が聞けないほど感じていた
PR
- 2009/06/11(木) 18:58:30|
- Love that starts casually|
-
トラックバック: |
-
コメント:0